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文献登録番号 | 1 |
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種目 | スケルトン |
研究領域 | ビデオ動作分析,原著論文 |
文献タイトル | 和文:ステップ変数からみたプッシュスケルトンのスタート動作の特徴 英文:Step variables of the start motion in Push Skeleton |
キーワード | 和文:プッシュスケルトンスタート,ビデオ動作分析,そり速度,ステップ頻度,ステップ長 英文: |
著者名 | 和文:小口貴久 英文:OGUCHI, TAKAHISA |
著者所属先 | 和文:日本体育大学大学院体育科学研究科 英文: |
発表年月日 | 2019年3月31日 |
掲載誌 | 和文:表情スポーツ研究 英文: |
掲載箇所(巻・号) | 第1巻・第1号 |
要約 | 本研究の目的は,公式競技会におけるプッシュスケルトンのスタート動作のステップ変数を明らかにすることであった.長野で開催された 2018 全日本プッシュスケルトン選手権に出場した選手のうち,男子 16 名と女子 9 名を 6 台のビデオカメラで撮 影し,そのスタート動作を三次元 DLT 法を用いて分析した.男女ともにスタートブロックから 3 m 地点から,そり速度とスタートタイムとの間に有意な相関がみられた.男子は,1 歩目のステップ長とスタートタイムとの間に有意な相関がみられた.一方,女子は 1歩目から男子よりも大きなステップ頻度を示していた.これらのことから,プッシュスケルトンにおけるスタートタイムを短縮するために,男子は 1 歩目のステップ長を強調し,女子はステップ頻度を高めることが示された. |
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グループ | 日本氷上スポーツ学会 |
投稿者 | 12 |